
発売日 : | 2011/07/22 |
収録時間 : | 130分 |
出演者 : | 杏美月 |
監督 : | 伏竜 |
シリーズ : | — |
ジャンル : | 巨乳 凌辱 羞恥 オナニー パイズリ 乳揉み 乳舐め セルフ乳首舐め |
品番 : | IRH-006 |
大きな胸に生まれたが為に、日常的に男の視線を浴び、尾行され続け、遂には襲われてしまう女。隠しても隠しきれない大きな胸は、目立って恥ずかしいが故に感じてしまう…。構想12年。真性巨乳マニア監督・伏竜が描く、街を歩く(着衣巨乳)女性への執着、巨乳女の複雑な心理とその本性、生き様・人生を描いた魂の一本。
シーン解説
SCENE 1. STEAL ~盗撮~
大きな胸が災いし、男に付け狙われる美月。街で歩いている所を視姦され、カメラで盗撮され、さらには住んでいるマンションを特定されてしまう。



CENE 2. STALK ~尾行~
ひたすら尾行され、その大きな胸を視姦され続ける美月。男は見るだけでは満足できず、美月を捕縛し、路地へと連れ込む。






SCENE 3. GROPING ~痴漢~
美月は力ずくで押さえ込まれ、胸をまさぐられ、捲り上げて露わになった大きな胸を弄ばれる。数日後、見知らぬアドレスからメールが届く。そこには襲われた時に撮られた写真が添付されていた。






SCENE 4. INSULTED ~凌辱~
写真をネタに、ホテルに呼び出される美月。着衣のまま胸を入念に揉みまわされ、男のいきり勃った肉棒が乳房を叩き乳肉を震わせる。さらにベッドでは、自分の乳首を舐めさせられ、しつこい乳責めに不覚にも絶頂に達してしまう。






SCENE 5. CONFESSION ~告白~
度重なる変態行為に頭を抱えながらも、物思いにふけり、思わず自分の乳房に手を伸ばしてしまう美月。大きな胸に育ってしまった自分の人生を振り返り、心情を語る。






SCENE 6. SHAME ~羞恥~
ピチピチの服で男の家に呼び出される美月。もう1人の男を加えての恥辱にひたすら耐え続ける。秘部を舐められ、肉棒で乳房を突かれて、されるがままに男を射精へと導く。






SCENE 7. BREEDING ~飼育~
自分で選んだという卑猥な下着を着け、男達に拘束され蹂躙され続ける。今まで考えもしなかった恥ずかしい行為も快感へ変わってしまう美月は、その豊満なカラダで男達の性欲を満たし続ける。






SCENE 8. HOPE ~希望~
エンディングイメージ



特典映像. HARASSMENT ~教師のセクハラ~
女子校生の美月。教師に呼び出され、セクハラ生徒指導。



特典映像. NGテイク集
NGテイク集。笑ったら負けです。
自己分析
長所・購入お薦めポイント
- 構想12年。伏竜監督初の女優起用・脚本&監督作品(杜との共作は過去に1作あり)。監督の想いをぶつけた渾身の一本です。
- ピタピタの服でおっぱいをブルンブルンさせながら街中を歩くシーンをたっぷりと収録。
- 着衣巨乳へのこだわり、変態と化した伏竜監督の羞恥・凌辱(痛みを伴うものはありません)プレイが充実してます。
- 強制、オナニー(着衣&生乳)でのセルフ乳首舐めを長尺で収録。
- 人気女優・杏美月ちゃんが、シネマユニット・ガスさん以外のメーカーで初めて出演する作品になります。
短所・購入見送りポイント
- セックスシーンはありますが、時間的に短いです。セックス目当ての人にはお勧めできません。
- パイズリシーンはありますが、時間的に短いです。馬乗りパイズリでイイ感じの挟射フィニッシュですが、パイズリ目当てだと厳しいかもしれません。
- 監督の趣向が強く出た変態プレイ(マン毛いじり、ワキ舐め、吹き戻し(笛)の使用)は、見る方にとっては不快に感じる部分があるかもしれません。
- 男優が良くしゃべります(巨乳マニアの変態ストーカーになりきった監督の演技は独特です)。
素人モノしかリリースしていなかったアイアンヘッドですが、今回初めての女優モノになります。
伏竜監督からは、「街で見た巨乳女をストーキングしてドSモードで凌辱」という願望(現実にやったら犯罪だから、あくまでも願望です)は、ず~っと前から聞いてたのですが、今回それを脚本に起こして頂き、作品化する流れになりました。
まあ、でも、そのシチュエーションも既存のAVでありそうな展開(実際にはあまり無いのですが)なのですが、そこで終わらないのが伏竜監督の凄い所。巨乳女性の心理的部分まで掘り下げていくことになります。
胸が異常発達した女性が、コンプレックスを抱き、周りの視線を気にしてしまう。小・中学生の時は水泳の授業を休み、50m走等走る体育授業も回避。普段はできる限り胸が目立たない服を着て、猫背になって歩く・・・。そんな思春期を過ごし、ようやく大人として自立し、コンプレックスから解放されつつある所に、街中ですれ違いざま「乳でけ~」と聞こえる様に叫ばれたり、酔っぱらいに揉み逃げされたり、尾行される事が多くなったり・・・。そんな大きな胸に振り回される人生を送ることになってしまった女性を描きたい。そういう想いがあって、この作品が生まれたのだと思います。
だからと言って、巨乳女性が不幸になって欲しいという事ではなく、そういう事も乗り越えて頑張って生きて欲しい。本作のエンディングは、本編の対となる形で明るく希望ある映像となっています。巨乳でもあっけらかんとしてコンプレックスを持ち合わせない女性や、人工的に乳房を大きくした「人生的背景のない巨乳」に対しては性的興奮を抱けないヘビーな巨乳マニアの心情があります。そんな迷惑この上ない性癖の自分への自戒の念がこのエンディングに込められているのかもしれません。
ぶっちゃけ、私(杜)を含むスタッフの経験不足で、やや荒削りな部分があるとは思います。しかし、それを補ってもあまりある想い・パワーが本作にはあります。是非、本作を購入して頂き、その想いを感じて頂ければ幸いです。(杜哲哉)
コンプレックスの裏側に魅力があることに明かりを見いだし、幸せな人生を過ごして欲しい。羞恥でも陵辱でも、また過去に制作した作品の全てに、大いなる巨乳愛があることを、(うちのお客様は、わかってらっしゃるとは思うけど)私たちはこれからもその精神の元に制作を続けて行くことを、分かって頂きたく思います。(監督:伏竜)
追伸 : 本作をもって伏竜監督はアイアンヘッド専属を終え、フリーの外部監督扱いになります(今後もアイアンヘッドから伏竜監督作品のリリースはあります)。伏竜監督の個人活動及びフリーランスとしての活躍にご期待下さい。
サンプル動画
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